トレード記録

8/29 損だしやすいから

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※このブログは売買した銘柄をリアルタイムで更新していきます。
ちょくちょく覗いてください笑

本日の一言

今日は、乗り遅れが多かったんで取引なしです。なので少しお話を。

スキャルピングについて。みなさんスキャルピングのイメージは?

結構勘違いしている人が多いのが「スキャルピングは、大きく負けにくい」ということ。

確かに、「大きな利益を狙わず」「取引回数を増やし」「コツコツと取っていく」ので、リスクは小さいと言えるでしょう。

ただ、それは機械的に厳格にルールの徹底をできる人に限ります。

個人的な意見ですが、私は逆に「スキャルピングは、大きく負けやすい」と思います。

理由は、多くの人は「取引回数を増やす」ことが、大きな負けにつながる要因となります。

みなさんも経験があるんではないでしょうか?

最初は勝ち負け繰り返しながらもコツコツ積んでいく → ちょっと負けが続く → いつの間にか大きく利益を狙いにいきロットを増やすまたはナンピン → たまにうまくいく → しかしうまくいったのは数回だけ、いつの間にかナンピンで含み損がたまる。

もしくは、本当にコツコツできていたのに、急激な値動きで割と大きな損切りになってしまいそこからリズムが崩れる。

他にも例はありますが、結局は取引回数が多くなることで感情の制御をしなければいけない場面が多くなるということ。

1回の負けがリズムを崩すんです。もしこの1回はうまく制御できてコツコツに戻れたとしても、また負けが続いたらどうですか?多くの人は大きく負けた分を今度は大きく取り戻しにいってしまう。

しかし、負けた分を取り返すためには、「またコツコツ勝つ」しかないんですよね。それができますか?

頭ではわかっていても人間制御ができないことがあります。まさにこの「取引回数を増やす」ことで制御する回数が増えるのでたかが外れると負けるのです。

もちろん、スキャルピングは本当にコツコツとやっていけばトータルではしっかりと勝てます。実際に勝っている人もいますから安心ください。

ただこれまでスキャルピングでうまくいかなかった人は、もう少しだけ時間軸を伸ばしてみましょう。それが結構ハマったりします。

もしくは、スキャルピングメインで利益が取れそうな場面では少し長めに持ち狙いにいく。スキャデイ。もちろんこの場面はナンピンはNGですよ。

もちろんナンピン自体が最悪と言ってるわけではなく、損切りができないような人には最悪なんです。使いこなせれば最強の手段です。

利益が伸びそうな場所でエントリー。これまでよりも少し広めの損切りライン。制御回数が減ることでルールが前より守れるようになりますよ。

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下の記事は、私がデイトレを始めたばかりの頃に資金を増やすために活用した方法です。

ポイ活という誰でもできるような方法です。

少しでも資金の上乗せになれるような情報にしたつもりですので、よろしければ覗いてください。簡単な方法だとは思います。