FX

レジが堅い、堅すぎるよおじゃあショートでしょ/FX

こんちゃっす。デイトレ兄やんです。

今回は、2/5の「EURAUD」のトレード。

・上位足上値トライもWトップをつけ更新できず。上値重たくなり売りが優勢に。
・1Hトレンド転換から、その流れに乗りショートで取っていくトレード。
・15分足から下もそれぞれに上値抵抗が存在し、調整から売りが出てきたところでショート開始していった。

それでは解説を見ていきましょう。

今回は【「EURAUD」ユロオジ】

上位足から順に解説、だけど今回は前回見たく長々と書く気力もないからあらかじめMT4に箇条書きでやってみることにした。

次回どうするかは未定だけど、個人的にはこっちの方がわかりやすんじゃないかなと思う。

じゃ行こうか。

4H

・まず4Hだが、レンジから力を溜めて高値をトライ。だったが、高値をわずかに更新できず切り下げるWトップを形成。
・そのまま気力を失ったかのように下落。20・75・200MAを次々と割れていく。
・下目線に切り替え

普通なら、ここまでレンジで力を溜め値溜めていたならば高値を更新していかなければならない。それができなかった。となると、上値を追う力はなくこれ以上の上昇は今の所は見込めないと判断できる。これはからもう一つ下でもう一度力を貯めるのか、このまま4H下降トレンドとなるのかは様子をみたい。なので今回は長く持たず短期的なショート狙いをしていく。ま、スイングはしないから関係ないかw

1H

・1Hでもネックラインを割れていく。
・上昇トレンドから下降トレンドに転換していると判断。

4Hでは明確にトレンドが転換したわけではないが、MAを完全に割れており売りの圧力は強い印象。1Hではトレンド転換と考えると、目線は下でいいと思い後は下位足での売りタイミングを見ていきたい。

15M

・分かりやすく200MAが抵抗となり下落している。
・しかし、今回エントリーした場面では手前の75MAで早めに売り圧力が増加。同じ流れで下落してきたところに一段早めの圧力が入ったため、より売り優勢と判断できる。
・もう少し足を落として売りエントリーを検討していく。

基本的に一定の流れから外れるとそれが一段早い売りなのか売りが遅くなったのかで売り圧力がわかる。今回は200→75と早くなったので売り圧力が増加と判断できると思う。
 ただ、これたまにだましもあって売りが強いと見せかけて急に切り返すパターンもある。ので、下位足をしっかり見て判断も必要。では5分を見ていく。

5M

・5分足。4日につけた高値からのチャネルが引ける。
・そしてチャネル上限に到達。から売りが出てWトップがつけられる。
・調整の上昇では75MAがサポートになっていたがこのWトップから切り下げる下降。そしてネックラインを割ってくる勢いから小さい中での下降トレンド転換とみる。
・画像では引いていないが、下降チャネルの中での上昇チャネルがありその下限も抜けてくる。
・ここからローリバをショート。

損切りはわかりやすい。チャネル上限またはWトップ頭でいいかと。今回はRR1:2ほど。1Hで安値にいくつか抵抗があるので安値抜けを狙うにはリスキー。よって2あれば十分。いいところで。

総評

・基本的には短期的なショート。4Hも明確に下降トレンドであればもう少し伸ばしてもいいところだが、今回はしっかりと目標決めたところで。
・上位足の下目線に下位足でも上値の抵抗が複数あって安心できるトレード。
・RRも2はあったのでこれは理想的。
・ただ、スプレット広いね。ま、仕方ないけど。だからこの通貨はRRとれるところでだけだね。
・思ったよりすぐ下落してくれたからほぼノンストレストレード。毎回コンくらいがいいなあw

じゃ、次回をお楽しみに。

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